症状の経過
最初の症状
ある日突然、感情があふれ出し、自分でもどうしていいかわからなくなりました。その場にいることができず、じっとしていられない状態に。おかしくなりそうな恐怖に襲われ、混乱してしまいました。
それ以来、この症状が続くようになり、一日中すべての感情があふれ出し、わけがわからなくなる恐怖を感じるように。夜は眠れず、常に動悸がしていました。
病院受診と自己対処
病院を受診し、薬を処方されましたが、「薬に頼ってはいけない」と思い、数回服用した後にやめました。そして、自分で何とかしようと決意。精神疾患について調べ、効果がありそうな方法を試しながら症状改善に努めました。
この頃、ストレスの原因についてはある程度心当たりがありましたが、それを改善することができず、最初の症状が出てからの4年間、意地になって続けていました。その間も症状は続いていましたが、試した対処法の効果もあり、最初の1年は特に辛かったものの、徐々に落ち着いていきました。
息苦しさの出現
しかし、発症から約3年が経過したころから、日常的に息苦しさを感じるようになりました。常に息が深く吸えない感覚が続き、運動も全力でできなくなっていきました。
病院で検査を受けても異常は見つかりませんでした。また、ふらつきやめまいも出始めました。ふらつきやめまいは一時的で、約2カ月ほどで良くなったり、体調が悪い時に再発したりしました。不整脈が続くこともありましたが、これも病院の検査では異常なしとのことでした。
さらに、この頃から、物が二重に見えたり、止まっているものが動いて見えたりする症状に加えて、頭痛や耳鳴りも頻繁に起こるようになりました。視界が不安定になることで、日常生活にも支障をきたすようになりました。
運転中の恐怖とパニック発作
息苦しさが続く中、車の運転中にも影響が出るようになりました。特にトンネルに入ると激しい動悸が起こり、恐怖を感じるように。やむを得ずトンネルを通る際は、何度も停車しながら通るほどでした。
日常的な息苦しさが恐怖心をあおり、発作の頻度が増えていきました。どうにもならず、再度病院を受診。薬を飲みながらカウンセリングを受けることになりました。最初の発作から約4年が経過した頃のことです。
ストレスの原因を手放す決意
この頃には、もう自分ではどうにもできないと感じるほどになっていました。そこで、ストレスの原因となるものをすべて手放す決断をしました。ここでようやく、症状の根本的な改善に向けた一歩を踏み出せたのです。
その後、病院に通いながら生活習慣を見直し、徐々に症状が落ち着いていきました。そして現在に至ります。
まとめ
最初の症状が現れてから約4年間、自分なりに試行錯誤を続けてきましたが、最終的には専門家の助けを借り、ストレスの原因を取り除くことで改善の道を歩むことができました。
もし同じような症状に悩んでいる方がいたら、無理をせず、早めに専門家に相談することをおすすめします。自分の心と体を大切にしながら、”いい加減で”いきましょう。

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