ちょっと体にいいこと
長年、心の病からくる体調不良に悩まされていた私が、実際に試して効果を感じたことのひとつが「ランニング」です。
体調不良の症状はさまざまでしたが、中でも特に酷かったのが「ふらつき」でした。常にふわふわとした感覚が続き、まっすぐ立っているだけでもフラフラする状態が数か月間続いていました。
最初は脳の病気を疑い、病院で検査を受けました。しかし、結果は異常なし。原因は不明でしたが、「これは心の病からくる体調不良なのでは」と感じました。
ただ、病院で検査を受けたこと自体は私にとって大きな意味がありました。脳に異常がないとわかっただけで、気持ちが軽くなったのです。心の病を抱えていると、つい大きな病気を疑ってしまい、不安が不安を呼ぶ悪循環に陥ることがあります。そのループを断ち切るためにも、体調不良を感じたら、まずは病院で検査を受けることをおすすめします。異常がないとわかれば、心の病を改善することに集中できます。
なぜランニングだったのか
私がランニングを選んだ理由は、もともと運動が好きだったことと、ふらつきの原因が三半規管にあるのではないかと考えたからです。
そこで、三半規管に刺激を与えるために、誰でも手軽に始められるランニングを取り入れることにしました。
最初のうちは、走ってもふわふわした感覚は消えませんでした。しかし、2週間ほど毎日走ることで、次第にふらつきが改善されていきました。そこからランニングが習慣になり、今でも続けています。
ランニングを習慣にするコツ
ランニングを続けるコツは「走る距離を決めないこと」です。
毎日走っていると、「今日は走りたくないな」と思う日が必ずあります。そんなときは、とりあえず外に出てみることが大切です。気分が乗らなければ途中でやめてもいいし、歩いても構いません。「少しだけ走ってみるか」という気持ちで始めるのがポイントです。
心の病は体調の波があるので、「動きたくない日」があって当然です。それでも、外に出て5分歩くだけでも、体にはプラスになります。
もし、同じような症状で悩んでいる方がいたら、ぜひ外に出て走ってみてください。大切なのは、体を動かして、機能が低下している部分に刺激を与えることです。
明日も“いい加減”でいきましょう!

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